ブリーチ施術のデメリット
デメリット
・パーマ・縮毛矯正がかけられなくなる。
(基本的にブリーチした部分を切るまでずっとかけられません)
・超ハイダメージ
→美容室の施術の中で一番ダメージが大きい施術です。
扱いやすく、綺麗に保つためにはトリートメントとの同時施術や毛先のカットが必須です。
ダメージが進行しすぎると、ゴムのような手触りになったり切れたりして、こうなるとトリートメントしても利かなくなるのでその前にケアが必要です。
・カラーの退色が早くなる
シャンプーをするたびに色落ちを実感します。3日、1週間ほどで色がだいぶ落ちたのを感じます。かなり暗くしても1週間近くたつと明るい金髪に戻ってくるため、仕事や学校で、明るい髪色が許されないには基本的にお勧めできません。
・1回のブリーチで綺麗に明るくできることは稀
日本人は基本的に赤みが強く、1回のブリーチだと、明るめの茶色やオレンジ色にしかならない人が多いので、多くのハイトーンスタイルは2回以上のブリーチが必要です。
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